ボートレース蒲郡

蒲郡

服部幸男が貫禄の押し切りV!!

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優勝戦のスタート展示では123カド645だったが、本番では石田章央がピット離れで遅れて123カド465でスタート。2コースの長谷川雅和と3コースの山田佑樹がスリットで遅れ中ヘコミになったものの、イン服部幸男が先手は渡さず。コース有利に押し切った。5コースからまくり差した大豆生田蒼が2着、4カドから攻めた藤田靖弘が3着をキープした。

優勝した服部は「スタートは自信を持って行けました」と話し、中ヘコミのスリット隊形についても「それも想定しながら、自分はスタートを遅れないようにと思って行きました」と胸を張った。これで通算98度目の優勝を飾り、節目となる100Vへ残り2回まで迫った。