多摩川
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優勝戦の1号艇は丹下将!
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4日目は春一番が吹き、当地では珍しく安定板を装着。9Rからは2周戦で行われた。
準優10Rは全体的に遅いスタートになり、イン加瀬智宏がコンマ28でトップ。1Mは加瀬が先に回って、差した有賀達也を振り切った。2Mでは先行する有賀、川崎智幸が流れ気味のターンになり、内を突いた堤昇が2着に入った。
11Rは山田祐也、野澤大二の外2艇が0台のスタートを踏み込んだが、イン平石和男が1Mを先取りして押し切りに成功。差した渡辺真至と握った山田の2着争いは、渡辺が競り勝った。
12Rはスロー3艇が1艇身前後の踏み込みを見せて、イン丹下将が逃げ切った。関口智久はツケマイを放つも丹下を捕えきれず、2着までだった。
優勝戦のメンバーは1号艇から丹下、平石、加瀬、渡辺、関口、堤昇。パワー上位の渡辺がカド位置だが、イン丹下のレース足もまずまずのレベル。この逃げが本選だ。平石も出足系は好仕上がりで、1Mがもつれればチャンスは十分だろう。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 平石 和男 尾形 栄治 渡辺 真至 |
---|---|
4中堅上位級 | 三宅 爾士 内山 文典 二橋 学 森 竜也 川崎 智幸 塚田 修二 加瀬 智宏 山田 竜一 佐川 正道 堤 昇 谷口 健一 関口 智久 飯島 誠 丹下 将 有賀 達也 中北 将史 山田 祐也 |
3中堅級 | 高塚 清一 藤井 定美 中村 裕将 土屋 太朗 高山 秀雄 鈴木 賢一 一宮 稔弘 大橋 純一郎 浮田 圭浩 鈴木 裕隆 牧原 崇 近藤 友宝 齋藤 達希 田中 勇輔 |
2下位級 | 柳田 英明 野澤 大二 都築 正治 河上 年昭 川田 正人 深水 慎一郎 下出 秀明 大澤 風葵 |
1ワースト | 田代 達也 |