福岡
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益田啓司がイン快勝劇で通算4度目の当地制覇!!
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「スポーツニッポン杯争奪戦」は最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われた。優勝戦の進入は123カド456の枠なり3対3。益田啓司、麻生慎介の好枠両者がコンマ06のトップスタートを決め、1Mの攻防へ。きっちりとイン先マイを決め、他5艇に仕事をさせなかった益田が栄冠を手にした。
差した麻生が2番手を確保。3番手には道中接戦をさばいた木谷賢太が入線した。
勝った益田は2017年3月「うねり王福岡決戦!週刊実話杯」以来となる通算4度目の当地V。「今節はツキがありました。何とか地元の意地を見せられてホッとしました。これからも1走1走大事に走って行きたい」と笑みを浮かべた。