ボートレース宮島

宮島

初日は連勝者不在の大混戦!

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5日間シリーズの「第3回東京スポーツグループ杯」は2日目を続開する。

初日はやや曇りがちで、前半は緩い追い風が吹き、後半は打って変わって強めの向い風が吹いた。潮位変動は小さく水面は高い状況だっただけに、風の影響を受けやすく、12Rの「モンタドリーム」だけは安定板を使用してのレースとなった。

そのドリームは好枠インの市橋卓士が逃げ切り快勝。ただ前半は3着に甘んじており、今後は巻き返しが期待される状態。

現在、宮野仁井上茂、白井弘文の3人が初日1回走りの好枠戦を押し切り得点率上位に名を連ねている状態。気配的には行き足で軽快さが光った前川守嗣福田理、実戦足よくレース内容が良かった溝口海義也のムードが良く、好素性機の裏付けがある新田洋一藤本佳史田中和也の足色も良好。乱戦に拍車をかけてきそうな勢いだ。