ボートレース江戸川

江戸川

石渡鉄兵・若林将の師弟コンビが好調!

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初日は逃げが4本だけだったが、2日目は倍の8本。2着も2本あって、インがほとんど連に絡んでいた。

そんな2日目を締めくくったのは12RのG・R賞を逃げで制した石渡鉄兵。エンジン的には「70点ぐらい」だが、スリット付近の迫力が他とは全然違う。石渡の弟子・若林将も好調。こちらは23号機のパワー全開。エース51号機の小山勉に勝るとも劣らない仕上がりになっている。

濱野谷憲吾は「チルト0.5度はないね。0度に合わせて調整していきます」と、方向性は決まった様子。新春金盃の覇者・前沢丈史は「伸びは普通。その他の足は中堅上位。前節の劣化版という感じ」とやや自虐的な言い方をしていたが、当地の調整は手の内に入れている。新春金盃で乗った71号機は今節、上田龍星が乗っているが、ノーハンマーで回り足抜群。前沢に感謝していた姿が印象的だった。

3日目は5Rと11Rの平尾崇典に注目。見た感じはかなり良くなっていた。