ボートレース桐生

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自身初Vへ!石岡将太が8度目の正直狙う!

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準優9Rは金子拓矢がイン速攻で押し切った。久田敏之がきっちり差して2着。柴田光は2番差しからバックで舟を外に持ち出して、2Mを全速で回って3着を確保した。

10Rも江口晃生がイン逃げを決めたが、ペースが上がらず、差した石岡将太、握った中里英夫らが競り合いながらも、先行する江口に迫るシーンがあった。3周目まで接戦の続いた2着争いは、1Mで全速を仕掛けた中里が落水(責任外)。まだ優勝のない石岡だが、自身8度目の優出を決めた。

11Rはシリーズリーダーの関浩哉が逃げ先行。まくり差した椎名豊は関を脅かすまでに至らずも、2着ゴールで優出を果たした。