多摩川
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滝沢芳行が通算60回目のV!!
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19日から開催されていた「四市組合設立53周年記念BTS市原カップ」は23日が最終日。初日の選抜戦からは白石健、宮之原輝紀、金子萌、2日目の選抜戦からは春園功太、吉田裕平が優出。優勝戦の絶好枠を得たのは選抜戦メンバーを抑え予選をトップ通過した滝沢芳行。行き足から伸びにかけて強力で圧倒的な1番人気に推された。
進入は枠なりの3対3。ただひとりコンマ0台のトップスタートを決めた滝沢が先マイ。隣の白石が鋭く差してバック捕らえたかに見えたが、滝沢が外を伸びて2M先回り。白石は2M深追いだったためターンが甘くなり、そこで小回りを決めた春園が浮上。終始白石を抑えてそのまま2着をキープした。2連単1-4は940円(4番人気)、3連単1-4-2は2420円(8番人気)だった。
滝沢は通算60回目、当地は7度目の優勝となった。