ボートレース江戸川

江戸川

寺本重宣が逃げて通算10回目のV!!

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最終日は加藤高史杉山貴博が連勝で締めくくり。5日目まで中堅もなかった加藤だが、ピストン1個とリング4本を交換。最後まで諦めずに整備した事が功を奏した。

注目の優勝戦は、出足超抜の寺本重宣がインから先マイ。そのまま一気に押し切った。飯山泰はまくり敢行も、バランスを崩して転覆。向後龍一土屋智則の順で差し、土屋がBS内伸びて2M先取り。土屋が2着、向後が3着でゴールした。

寺本は当地で初優勝を飾ってから通算10回目、今年は初、当地では4回目の優勝。10回中4回が当地でのVという事が、相性の良さを表している。タッグを組んだ27号機は前節の宇佐見淳に続いて、2節連続優勝。エース51号機はもちろんだが、27号機も今後の活躍が楽しみだ。

なお、次節の「第43回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯」が今年最後の当地開催となる。