ボートレース若松

若松

白石健がイン奪取して24場全場制覇を達成!!

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5日間開催の「ギラヴァンツ北九州杯」は優勝戦が行われ、2号艇ながらピット離れ勝負で武田光史からインを奪った白石健がそのまま逃げ切り、石野貴之に続く史上31人目の全国24場全場制覇を達成した。今年は6回目、通算では76回目の優勝。

S展示では枠なりに落ち着いた進入だったが、本番では白石に秘策があった。ピット離れで飛び出してのイン奪取。1号艇の武田も激しく抵抗はしたが、最後は白石の執念に屈してしまった。

スタートは全体的に遅かったが白石はトップSからすんなりの逃げ。握った藤山雅弘は最内を差した村越篤を2マークで差して2着を確保。白石は意表のイン取りでもあり、2連単、3連単とも高配当の決着となった。