若松
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5日間開催の「ギラヴァンツ北九州杯」は準優勝戦を迎える。
ケタ違いの展示タイムになってきた山本隆幸がオール2連対キープで予選をトップ通過。予選ラストの5着が響いた白石健は3位に後退、準優はかろうじて1号艇だが、仕上がりもまだまだ不安で優勝確率は下がった印象。あまりいいコメントは出していないが、行き足が光る武田光史が兵庫コンビの間に入る2位に浮上した。
準優は白石が1号艇の9Rと山本が1号艇の11Rは6号艇にそれぞれ井上恵一と西島義則がいて進入に動きがある。井上、西島の出方（折り合うか妥協なき前付けか）次第では一気に波乱ムードになる。武田登場の10Rは進入は平穏。ここは女子でただ一人予選を突破した大豆生田蒼が注目の的になりそう。
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