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浜名湖
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クイーンズクライマックス直前節とあって、今節は当地の看板モーターが不在。いわゆる低調機シリーズ。ただ、その中でも良機はいくつか出場している。機力差の激しい一節となりそう。
まずはドリーム戦、出場選手のエンジン抽選と前検の気配を紹介する。1号艇に組まれた服部幸男は低調機とのタッグとなった。前操の松浦勝も伸びの甘さを嘆いていた。ただ、感触は「前検としては普通かな」と慌てる様子は見られなかった。
ドリーム班で良機ゲットは芝田浩二。「エンジンは悪くないです。伸びる感じはなかったけど、微調整で行く」と。前操の向所浩二が伸び仕様に仕上げていたが、その感触はなかった様子。秋山直之もまずまずのエンジンをゲット。数字はない2号機だが、それは乗り手にB1や新人が多かったから。どの節でも水準以上の動きを見せていただけに、ポテンシャルは高いはず。そしてリズムのいい秋山なら、パワーを引き出すだろう。
特訓2班では古場輝義、宮内由紀英が好素性機を手にした。ともに、前検の感触はパッとしなかった様だが、ベテランの巧みな調整手腕で上向かせてくるだろう。3班では佐竹恒彦が近況の動き光る54号機をゲット。5班の赤羽克也が手にした6号機は今節では一つ抜けたエンジンと言っていい。本人の感触も上々だった様で「モーターはいいですよ。スリット近辺は強めでした。ただ、少し伸び型で出足は甘いですね。手前やつながりを求めたいです」も笑顔が見えた。有賀達也も優秀機である48号機。ただ、こちらは「もう少しスムーズさが欲しい」と良機の手応えはなかった様子。
そして前検一番時計を出したのは松本庸平。2連対率30%を割るモーターだが、前操の後藤正宗の整備が利いている可能性もあり、要注目だ。6班では秋口から気配復活の11号機が乃村康友の手に回った。「ペラに気になる所があるけど、悪くなさそう」と及第点を与えた。前節の優出機で今節唯一出場する52号機のパートナーは7班の椎名豊となった。「ターン系かな。少し余裕がありました」と前節の気配を継承している。最終8班は地元の新鋭・石原翼が好感触を得ていた。「ペラを片面叩いて反応がありました。出足系で力強さがありました」。近況、地元では苦戦が続いていただけに、今節は大暴れする。
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