ボートレース戸田

戸田

好展開逃さず畑田汰一が嬉しい地元初V!!

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毎年恒例の「本命バトル祭・ニッカン・コム杯」。優勝戦は1号艇の重野哲之をはじめ、4号艇までが格上A1勢が固める布陣。B級からは木下が5号艇、畑田汰一が6号艇で優出を決めた。

レースは畑田がP離れで飛び出しひとつ内のコースを奪い、123カド465。展開を作ったのはカド好スタートから飛び出した石渡鉄兵。この動きに北村征嗣、さらにはインの重野が抵抗する形となり、ガラ空きになった1Mを差し込んだ畑田がズッポリ差しを入れて見事V。2着は木下陽介が入り、B級勢がワンツーという波乱の結末となった。

優勝した畑田は5月の江戸川に続いて2度目の優勝。地元では嬉しい初Vを果たした。