丸亀
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ドリーム第1弾は田中信一郎が逃げ快勝!
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「第30回JR四国ワープ杯競争」は、初日が終了。明けて5日は、予選2日目が行われる。
初日メインの1stドリームは、田中信一郎がトップスタートで逃げ切り勝ち。中野次郎がまくりで襲いかかったが、しっかり受け止めた。最内を差した稲田浩二が2着。中野が3着だった。新ペラで初日2、1着の田中は「試運転で大差ないし足は問題ない。乗り味はいい」と普通以上の手応えのようだ。2~6着の選手で景気の良いコメントをした選手はゼロ。2連対率40%超のエンジンが不在で、エンジンレベルはさほど高くなさそうだ。
2日目12Rで行われる2ndドリームには、2連対率3位の37号機を駆る河合佑樹が登場。さらに、峰竜太が10月の68周年記念を優勝した51号機の一瀬明もいる。こちらはハイレベルな戦いが期待できそうで、1号艇の平尾崇典がどう迎え撃つか注目したい。エース31号機の萬正嗣は「足は文句なし」と伸びは強力。準エース65号機の妻鳥晋也は「飛び抜けてはいないけど悪くない」と話す。