ボートレース丸亀

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31号機は萬正嗣、65号機は妻鳥晋也が獲得!

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「第30回JR四国ワープ杯」が4日に開幕する。今節から温水パイプを装着。一般的には回転が上がりにくくなるが、最高気温が前節よりも3度近く下がっており、「影響がない」と話す選手もいた。それより、先月末から異常潮位とも思える潮位の高さで乗りづらさを訴える選手が多いのが気になる。初日は10Rが干潮で、前半カードは潮位が高い。向い風も強く、波乱が起きやすい構成だ。

2節前の周年記念は今垣光太郎、前節は細川明人がトップ級だったエース31号機は、萬正嗣が獲得した。「回転が上がっていなくて、ペラは叩いた。その後は、まわりの人たちから『いいね』と言われた」と満足そう。もう一方の雄の65号機を引いた妻鳥晋也は「エンジンパワーを感じる。すごく乗りやすいし、このままいくつもり」と話す。こちらは、原田幸哉が周年記念で予選トップだった猛烈機。当然楽しみだ。

今節はダブルドリーム。2日目に登場する一瀬明坂口周河合佑樹らが良機を獲得した。初日のドリーム1号艇を務める田中信一郎は、今節から新ペラだという。ただ、叩く前から普通には動いており、心配はいらなさそう。