ボートレース若松

若松

節一パワーの平高奈菜が予選をトップ通過!

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4日間開催の「資さん杯」は早くも準優勝戦を迎える。

3連勝した羽野直也が予選ラストで4着と敗れ、オール2連対キープの平高奈菜が逆転で予選トップ。2着を走っても先頭に追い付きそうになるほどの出足を誇る節一パワー。ただ、準優11Rは村上純が6号艇という組合わせ。割り切って入れるのか抵抗して深いインになるのかで展開は変わる。小野達哉郷原章平がセンターに構えるので、深いインの時はピンチのケースもあり得る。

予選トップを逃したおかげ?で準優は枠なりメンバーの10Rになった羽野。しかし、ここは江崎一雄がカド。検定タイム2位の17号機は2走目からかなりいい仕上がりになっている。

3位通過は吉田一郎で、こちらはレース足を中心にいい仕上がり。ここも進入は枠なりが濃厚だが、カド小坂宗司は伸びが評判。というわけで、準優はいずれのレースも波乱の余地があり、1号艇トリオで順当ムードとは書けない。

なお、寺本武司、上野励は負傷のため後半レースを欠場して帰郷。深山祐二も負傷帰郷。さらに茶谷桜も病気のため一気に4人が帰郷してしまった。