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予選トップで4日目へ突入するのは中谷朋子。回り足を中心とした仕上がりはまさにレース向き。川野芽唯、堀之内紀代子が2、3位へつけて準優1枠を視野に入れてきた。特に堀之内のレース足は中谷と比べても互角以上の評価が付けられるもの。逆転1枠を狙うのは高田ひかるだ。伸びを含めた総合力なら彼女がトップかもしれない。1R1枠をまずは圧勝して後半の3枠にすべてをぶつけたい。
塩崎桐加は選手責任の転覆となってしまったが1、2枠となった。2走1、2着以上なら予選突破は可能、11Rの2枠が大きな分岐点になるだろう。
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