ボートレース浜名湖

浜名湖

波乱続出のシリーズは平尾崇典のイン逃げで決着!!

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非常に穏やかな水面コンディションで始まったGⅢ「マスターズリーグ第7戦 ニッカン・コム杯」最終日。

徐々に向い風は吹いてきたが、3メートル程度。波乱続出のシリーズだったが、優勝戦前まで1号艇が8勝。万舟決着は2本あったが、平穏な流れでファイナル戦へ。

進入は枠なり3対3、カド渡邉睦広がトップSを決めたが、快速19号機の森林太が伸び返してブロック。もちろん平尾崇典もインから伸び返し、握って出た森林に1M合わせて全速逃げ。そのままバックへ独走し、今年2回目、通算81回目の優勝を難なく決めた。次位は差し続いた竹上真司が、最内を突いてきた上田隆章を2M全速で退けた。3着争いは大接戦となったが、何とか上田が粘った。

2連単は270円(1番人気)、3連単は2010円(8番人気)での決着となった。