江戸川
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白石健が4連勝で完全優勝に王手!
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白石健が3日目まで4連勝。完全優勝に王手をかけた。全勝で優勝戦に臨んだのは2002年9月の常滑と2014年3月の下関だが、どちらも優勝戦は2着だった。そのことについて白石は「常滑のときは選手班長が優勝戦の枠番抽選をする時代。優勝戦は2号艇でした。完全優勝へのこだわりはないけど応援してくれるファンのためには達成したいですね。喜んでもらえると思うので」と。4日制とはいえ、完全優勝を見るチャンスはそう多くない。白石にはぜひとも達成してほしい。
荒井翔伍は当地通算96勝で来て、今節3勝を上積み。「優勝戦で100勝達成ならかっこいいですね。そんなうまくはいかないと思いますけどね」と、実は密かに狙っていそうなコメント。もちろんそれも見てみたい。渡邉雄朗は前々回の「大江戸賞」で優勝して、前回は準優勝。今節のエンジンは伸びに特化していて出足は全くないが、4カドならそれでもおもしろい位置。豪快なまくりも見てみたい。ちなみに荒井と尾嶋一広はA1級勝負でもある。
優勝戦以外では渡辺崇、馬野耀、外崎悟、沢田昭宏、奥平拓也、山ノ内雅人、藤田竜弘がA2級勝負。優勝戦には乗れなかったが級別勝負は諦めていない。
なお、三浦敬太は負傷箇所悪化のため、11Rを欠場して途中帰郷になった。