ボートレース江戸川

江戸川

折下寛法が連勝発進!

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初日はインが5勝で逃げは4本。連勝発進は折下寛法。前検日にペラを叩いて乗り心地がいい感じ。伸びは普通だが、十分レースになりそうだ。節一のパワーは30号機の外崎悟。インでスタート失敗したが、道中追い上げて3着は確保。波で跳ねても前に進んでいた。伸びが目立っていたのは岩橋裕馬佐竹太一

そして、その岩橋スペシャルをアレンジして江戸川選抜でまくり快勝したのが白石健。レース後に白石は「弟子の岩橋君にペラを教わりました。江戸川は乗り心地も必要なのでそこも意識して。初めて乗る形です。伸びは岩橋君の方が上だと思いますが、実戦向きなのは自分の方です」と、調整に納得しているコメント。4日制であることと白石の実力、機力を総合すると優出は間違いないだろう。

江戸川選抜2着の角谷健吾はレース足が上々。3着に粘った尾嶋一広は明らかにパワー劣勢。追い回していた大池佑来の方が出ていた。エンジンのパワー相場は外崎がトップで伸び寄りの白石、出足寄りの荒井翔伍が上位クラス。伸びだけに特化すれば岩橋も上位と言っていい。佐竹太一も伸びは上々。佐竹友樹は回り足の方がいい。