ボートレース江戸川

江戸川

小林泰がまくり差しで今年2回目の優勝!!

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最終日は生憎の雨模様。しかし場内食堂「笑和」では雨の日サービスで全メニュー500円となっており、多くのファンで賑わっていた。

注目の優勝戦は枠なり3対3の進入から、スリットではイン田中和也がコンマ29と大きく出遅れ。2コース豊田健士郎が1Mまくりに出たがターンマークをやや外してしまい、空いた懐へまくり差しを入れたのは3コースの小林泰。BSでは小林泰と豊田が首位並走となったが、内有利に小林が2Mを先取り。差し返しを狙った豊田は追い上げてきた小川知行と接触して後退し、小林が単独トップに立った。2着には小川が入り、豊田は悔しい3着。3連単3-6-2は67220円91番人気の大波乱決着でシリーズの幕を下ろした。

小林は通算7回目、今年2回目、当地では初優勝。優勝戦の勝ち時計1分49秒9は現行モーターのレコードタイムとなり、51号機の快速ぶりも改めて浮き彫りとなった。