江戸川
江戸川
優勝戦は田中和也が1枠!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優11Rは豊田健士郎が逃げて、12Rは田中和也が逃走。優勝戦は田中が1枠で豊田が2枠になった。田中は当地に苦手意識があり、準優もあまり自信がなかったようだが、結果は見ての通り。インからミスなく回れば当地初優勝を達成できる。豊田はエンジン超抜。2コースから優勝するために、もう少し伸びを求めてみる予定だ。豊田はA1級勝負で、クラシックの出場権も視界に入ってくる。機力も気力も充実。豊田の優勝も十分考えられる。
地元の小林泰も当地初優勝のチャンス。S力は抜群で、エンジンの素性もエース級。口には出していないが、勝ちたい気持ちは負けてないはずだ。ダッシュ枠の吉村誠、上村純一、小川知行は自力で勝ちに行くというより、冷静に展開を突くことに専念。2着か3着は十分に可能性がある。
優勝戦以外では栗原直也が1Rと8Rに出走予定。現勝率は2.63だが、今期はプラス1点ペース。さらに今節のエンジンなら4点から5点勝率の選手くらいの走りができるはずだ。芹沢克彦は4Rと9Rに出場予定。こちらは前回の形にペラを叩き直して正解。43号機本来のパワーを引き出せれば、連勝ゴールも十分ある。9Rの金子賢志は当地のイン戦近10走は8勝2着2本の実績。10Rの中嶋健一郎は江戸川のイン戦近7走で6勝している。優勝戦の資金作りに推奨する。