琵琶湖
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GI「第7回ヤングダービー」がついに優勝戦を迎える。
5日目の準優戦は、朝からのイン強しの流れを継承し、好枠イン選手が3連勝。予選トップ通過で準優12Rを隙なく逃げ切った上田龍星がGI初優出で堂々の1号艇を勝ち取った。
また、この大会の歴代覇者でもある関浩哉は、唯一大混戦となった準優10Rで意表を突く2コースまくりから2着に粘り、前回優勝時に続く2度目の大会優出を決めた。節イチのパワーを誇る準優戦紅一点の出口舞有子は果敢に攻めて首位を争う位置にいたが、競り合いに敗れ惜しくも優出は果たせなかった。
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