鳴門
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GⅢ「第18回オロナミンCカップ競走」は準優3レースが終了してファイナル進出の6人が決まった。
準優10レースは地力のある森高一真がイン逃げを決着。2着は2コースの羽野直也が続いた。11レースも四宮与寛がコース有利に先マイ決着。12レースはインの興津藍が2コースの江口晃生にまくられながら、立て直してバック先行して逃走決着となった。
優勝戦の好枠は戦線をリードしてきた好調組が独占となり、1マークの攻防は激しくなるが、インに構える興津が中心だ。豪快なパワフル逃げで5節連続優勝へ突き進む。
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