琵琶湖
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初日メイン組ではSG下関メモリアルから転戦の谷村一哉をはじめ、渡辺浩司、佐藤大介、末永由楽が好気配を披露した。谷村は「前検としてはいい感じ。気になるところはなかったですね」と2連対率30.5％の13号機ながらも手応えは十分の表情。
渡辺も「重さは感じなかったしSもしっかり届いていた」とこちらも2連対率31.8％の41号機に数字以上の感触をアピールする。一方で地元の吉川昭男と同じベテランの大澤普司は機力の上積みが急務の情勢か。
メイン組以外では現行エース21号機の北川幸典と、前回V機(岡田憲行)を駆る平池仁志がともに手応え十分。こちらも好素性エンジンを手にした尾形栄治、古澤光紀らの動きも好ムードだ。
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