福岡
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大久保信一郎がインから押し切って当地初V!!
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「ライジングゼファーフクオカ杯」は最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われた。
展示、本番ともに進入は枠なりの123カド456。イン大久保信一郎がコンマ11のトップスタートをバチッと踏み込み、3コースから果敢にツケマイを放った高田明の攻めを受け止めて独走態勢を築いた。超抜パワーを誇る末永祐輝は高田の航跡にハマり、万事休す。3着には末永の猛追を振り切った妹尾忠幸が入線した。2連単1-3は570円(2番人気)、3連単1-3-4は2270円(8番人気)。
勝った大久保は3月の戸田以来、今年2回目の優勝。当地では通算3度目の優出にして、初優勝となった。