福岡
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6日間シリーズ「ライジングゼファーフクオカ杯」は、5日目を迎え、後半3カードで準優勝戦が行われた。
10Rは末永祐輝、上平真二、11Rは大久保信一郎、妹尾忠幸が優出。12Rは勝てばファイナル絶好枠を手にする益田啓司が1周1Mで舟が思うように掛からず、3着での入線。この結果、優勝戦1号艇は大久保が手にする結果となった。
準優はコンマ05の好スタートから他5艇を完封。仕上がりに関しても「エンジンはすごくいい。自分のセッティングにして、回ってからすごく押していた。出足も伸びもいいです。最近では一番出てます」と胸を張れる仕上がり。
2号艇の末永が節イチとの評判だが、うまくカベ役にできれば当地初制覇も十分に狙えそうだ。
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