ボートレース鳴門

鳴門

吉川昭男が人気に応えて今年初優勝!!

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6日間シリーズの優勝戦は絶好枠の吉川昭男が人気を集め、当地4連続優出の2号艇・江夏満が続いた。

進入でもつれはなく、123カド456。イン吉川は先マイを決めると、2コースから差して迫る江夏をバックで振り切ってVゴール。江夏がまくり差しから猛追してきた尾嶋一広をしのいで2着をキープした。

予選トップ通過の松田祐季が準優で敗れ、優勝戦の絶好枠を手に入れた吉川。この流れをしっかりものにして、昨年11月桐生以来となる今年初優勝を飾った。