鳴門
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優勝戦の絶好枠は吉川昭男がゲット!
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6日間シリーズはファイナル進出の6人が決まった。準優10レースは江夏満がインから速攻決着。11レースもインを死守した吉川昭男が先マイで押し切ったが、12レースは予選トップの松田祐季がスタート劣勢で6着大敗。新出浩司がまくり差しで突き抜けて高配当が飛び出した。
優勝戦は波乱含みの戦いとなったが、インに構える吉川が中心だ。そして、5日目1Rでイン逃げを決めて明石正之がメモリアルの通算1000勝をマークした。節目の勝利を飾り好ムード。機力もジワッと上昇しているだけに最終日の走りにも期待できそう。