ボートレース平和島

平和島

濱野谷憲吾が予選首位奪取!

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「第60回デイリースポーツサマーカップ」4日目。この日は翌日に控えた準優メンバー入りを目指したサバイバルレースが展開され、ちょうどボーダーライン付近にいた選手が着をまとめながら予選突破ラインを潜り抜けたため、最終ボーダーが6.17まで上昇。内山文典森作雄大が滑り込みで予選突破に成功した。

ボーダー付近のサバイバル艇が健闘したのとは裏腹に、前日までの得点最上位級の複数名が舟券絡みを外して得点率を下げるという現象も生じた。該当するのが前日首位の濱崎直矢、同2位の今泉友吾、そして同3位の角谷健吾。同4位の濱野谷憲吾も予選最後のイン戦で逃げ切ることができなかったが、ライバルが総崩れという恩恵に預かって逆転首位ターンに成功。これでVマジック2を点灯させた。