ボートレース若松

若松

地元の西山貴浩が2節連続V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

中間市行橋市競艇組合施行51周年記念競走は、地元の西山貴浩が2コースから見事なツケマイを決めた。

レースは枠なり3対3の進入で始まり、スタートはほぼ横一線。スリット後に目立つ艇もなく、インから松井繁が逃げを打つよりも早く旋回態勢に入った西山が意表のツケマイを打つ。これがものの見事に決まり、王者を沈めた。バックに向いた時点で後続に大差をつけて優勝。ゴール時には右手をあげて、ファンの声援に応えた。2着にはエース機を駆る4号艇の林美憲、3着は3号艇の山本浩次。松井が着外に沈んだこともあり、3連単2-4-3は36580円の高配当。

優勝した西山は完全優勝した前節の大村に続く連続V。