若松
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6日間開催の「中間市行橋市競艇組合施行51周年記念競走」は予選最終日を迎える。
3日目は強い向い風が吹いて4Rから安定板が装着された。4日目も強い向かい風予報が出ており、安定板装着の可能性は高そう。影響を受けて足落ちしている選手もいるので、展示気配は重要になる。
「上とは差があるよ」と言いながらも、6戦5勝のオール2連対で松井繁が得点率トップに立った。ただ、エース機で節一パワーの林美憲も2日目から3連勝のオール2連対でその差はわずか。林は予選ラストが進入固定戦の1号艇なので得点率トップ争いは予断を許さない状況。3位の辻栄蔵も予選ラスト走は1号艇に組まれており、よほどのことがない限り、準優1号艇は上位3人が収まる。4位の西山貴浩は4日目予選2走だが連勝しても準優1号艇は厳しい状況になった。
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