多摩川
多摩川
得点率トップは浜野孝志!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
予選2日目を終えて得点率トップに立ったのは浜野孝志。安定したレース足を駆使して。ここまで1、2、1着と崩れのない走りを見せている。残し枠も2、4枠で手頃。得点首位獲りへと気合も乗ってきそうだ。
ただその浜野の逃げ切りを許さずの構えは地元名手の角谷健吾。「前回の多摩川と同じ感じの調整で、伸びは威張れないけど、向きとかターンした感じは好きな感じになっていますね」と調整にもバッチリの手応え。4、5枠残しと浜野より枠的な条件はやや厳しいが、十分得点トップも射程圏という印象だ。
得点率以下は浦田信義、赤羽克也らの機パワー満点な選手たちが追撃中だ。
一方のボーダーのほうだが、現在18位の平野和明で得点率6.25。ややボーダーは高めで推移しそうな印象だ。勝負駆け艇では機力も充実する乃村康友、長谷川充ら。A級実力者たちでは渡辺英児、金子拓矢、柴田光らに注目したい。