ボートレース福岡

福岡

長岡茂一が3コースまくりで波乱を演出!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6日間シリーズ「うねり王福岡決戦!ニッカン・コム杯」は最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われた。スタート特訓からバチバチと火花が散る進入争いが展開されていたが、本番もヒートアップ。最終的な並びは1362カド45となった。

ダッシュから大神康司が伸びかけたが、カド受けの藤岡俊介が抵抗。間髪入れず3コースから先まくりを敢行した長岡茂一がイン倉谷和信をまくりきって、そのまま先頭へ。2番手争いは展開をとらえた藤岡、大神の争いとなったが、2周1Mで振り切った大神に軍配。3着は道中追い上げをみせた野長瀬正孝が食い込んだ。2連単6-4は15820円、3連単6-4-3は93690円のダブル万舟決着となった。

勝った長岡は今年初、当地では15年3月「福岡J・アンクラス杯」以来、5年ぶりの優勝となった。