ボートレース児島

児島

上條暢嵩が力強く逃げ切り今年初優勝!!

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「備南競艇事業組合44周年記念競走」は第12Rで優勝戦が争われた。スタート展示通り、枠なり3対3の進入。スリットでは一宮稔弘がトップスタートを決めたが、インから伸び返した上條暢嵩が力強く先マイ。そこからリードを広げた上條がVゴールを飾った。

一宮のまくりは流れ、まくり差しを狙ったカド磯村匠は先に差した杉山正樹に前をふさがれる格好になり万事休す。2番手には杉山、3番手にはブイ際を差した江夏満がつけていたが、2Mで引き並みにはまった江夏が失速。その隙を逃さなかった一宮が内を突いて3番手に浮上した。3連単1-2-3は860円で1番人気。

上條は今年初、通算8回目の優勝となった。