ボートレース住之江

住之江

間嶋仁志が当地4度目のV!

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「大和ごせ 開設6周年記念トランスワードトロフィー2020」の最終日。万舟券は3Rの1本だけで演出したのは磯村匠。前節に落合直子が超抜に仕上げた75号機を引いた磯村は、そのパワーをここまで出し切れてなかったが最後の最後に一撃を決めた。そして注目の優勝戦は展示から進入の変動はなく、枠なりの3対3に落ち着いた。

4号艇の市橋卓士が好スタートを決めたが、3号艇の沢田昭宏が抵抗。先マイをしたのは1号艇の間嶋仁志でそのままBSに入って逃げ態勢を築いた。1Mで握った沢田と、最内差しから艇を伸ばした6号艇の吉田拡郎が二番手を争う展開になったが、沢田が競り勝って2着。3着は吉田で3連単1-3-6は3550円の15番人気で幕を閉じた。

見事逃げ切った間嶋はこれが当地4度目のV。今年は初Vで、通算では区切りの40回目の優勝となった。