江戸川
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「第19回夕刊フジ杯」の優勝戦は、スリットで前に出た麻生慎介が4カドまくりを敢行したが、回りかけたときに振り込んで失速。2コースの田路朋史が差して抜け出し、イン渡邉和将が立て直して追走。渡邉和の追走は及ばず、田路が自身2度目の優勝を達成。予選6連勝で完全Vに挑んだ渡邉和は惜しくも2着に敗れた。平本真之はBS5番手から追い上げて3着入線。
今節は西舘果里が乗った14号機がエース機パワーを発揮。10月に正木聖賢が直した69号機もエース級。温水パイプが付いてからは特に凄く、これで3回目の優勝。38号機も完全復活。記念Vの58号機も復調ムード。これらには次節以降も注目したい。
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