宮島
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「第7回トータリゼータエンジニアリング杯」最終日は12Rで優勝戦が行われた。
進入は枠なりの3対3。イン茶谷信次がコンマ09のトップスタートから先マイしたが、2コース白石健が鋭い差しを決めて茶谷を捉えた。2M先に回った白石がリードを広げて首位を確保。茶谷は2番手追走がいっぱいだった。エース72号機の君島秀三が3着に入り、2連単2-1は460円で2番人気、3連単2-1-6は2090円で8番人気。
白石は19年12月芦屋の一般戦以来、今年初、通算では71度目の優勝を飾った。
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