宮島
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シリーズリーダー茶谷信次がV戦1枠!
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5日間のミドルシリーズ「第7回トータリゼーターエンジニアリング杯」は31日、予選、準優から勝ち上がったベスト6によって優勝戦が行われる。
準優10Rは枠なり3対3の進入から、イン楠原正剛が唯一の0台Sを決めて1M先制。しかし2コースから差した平尾崇典がグイグイ伸びて、楠原を捕らえた。2Mでは平尾が内からブイ際を回ろうとするもターンが流れ、これを上手くかわした楠原が首位に立った。3番手につけていた高橋正男は空いた内を差しに行ったが、航跡に足を取られてキャビテーション。更に内を差した君島秀三が2番手に浮上し、平尾は冨成謙児の追走を退けての3着がいっぱいだった。2連単1-3は310円で1番人気、3連単1-3-2は990円で2番人気。
続く準優11Rも進入は枠なりの3対3。予選トップ通過の茶谷信次がインから難なく押し切りに成功した。まくり差した野添貴裕が追走。2M巧旋回を決めた木山和幸が3番手争いを制した。2連単1-3は190円で1番人気、3連単1-3-6は1480円で5番人気。
12Rも枠なりの3対3の進入から、イン白石健がトップスタート。BSでリードを広げて、早々に首位を確定付けた。山田康二、船岡洋一郎が追走したが、2Mで内へ切り返した山口裕二が一気に2番手争いに浮上。2周1M全速握った山口が先行し、3着には3周1Mで逆転に成功した船岡が入った。2連単1-3は390円で2番人気、3連単1-3-6は1870円で7番人気。
優勝戦の1号艇を手にしたのは、シリーズリーダーの茶谷。V逃げを狙う茶谷に2コース白石がどこまで迫るのかが焦点になりそうだ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 茶谷 信次 君島 秀三 |
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5上位級 | 向所 浩二 平尾 崇典 本部 真吾 白石 健 |
4中堅上位級 | 前川 竜次 加藤 雅之 野添 貴裕 山口 裕二 冨成 謙児 高橋 正男 田中 太一郎 松本 庸平 楠原 正剛 山田 康二 松下 誉士 |
3中堅級 | 土井内 大助 吉本 正昭 北川 敏弘 東 健介 塩田 雄一 田添 康介 木山 和幸 白井 弘文 吉村 和也 佐竹 恒彦 大古場 貴 萬 正嗣 花本 夏樹 大場 広孝 小川 広大 船岡 洋一郎 石塚 裕介 藤田 浩人 佐藤 翼 上村 純一 |
2下位級 | 小巻 良至 濱田 隆浩 落合 純 山根 大樹 榮田 将彦 楠本 晃嗣 大山 大我 末永 和也 |