ボートレース丸亀

丸亀

大庭元明が当地初V!!

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「日本財団会長杯」最終日。優勝戦前までの11レースで1号艇の2連対率は100%。5Rから11Rまで7レース連続で1号艇が勝って12Rの優勝戦を迎えた。優勝戦は向い風が強い予報だったが、予報が外れて絶好のコンディションで優勝戦を迎えた。

展示と変わらず本番も枠なり3対3。トップスタートは2コースの深谷知博。当地3連続Vを狙ったが、今節はインの大庭元明にプレッシャーをかけられるようなパワーではなかった。大庭が悠々と1マークを先マイ。抜群の出足で早々に当地初Vを確定させた。2番手争いは5コースからまくり差した海野康志郎が節イチパワーで2着に入った。差した深谷と握った沢田昭宏の3番手争いは深谷が競り勝って決着した。2連単1-5で640円(3番人気)、3連単1-5-2は1360円(4番人気)。