宮島
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大上卓人が通算8度目の優勝!!
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オール広島支部選手によって覇が争われた「第46回日刊スポーツ栄光楯広島ダービー」。予選、準優を戦い抜いたベスト6による優勝戦が12Rで行われた。
進入は枠なり3対3。4カドからコンマ09のトップスタートを決めた大上卓人が一気に内を絞り込む。イン前本泰和が抵抗したが、大上がまくり切って首位に躍り出た。辻栄蔵が差して2着。ブイ際を差した島川光男が3番手で続いたが、立て直した前本が肉薄。3周1Mで逆転し、前本が3着に入った。2連単4-2は4720円は9番人気、3連単4-2-1は9980円で24番人気で激走シリーズの幕を引いた。
大上は18年12月鳴門一般戦以来、通算8度目の優勝。