江戸川
江戸川
作間章が準パーフェクトVを達成!!
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「3支部ガチ対決シリーズ 第20回日本財団杯」の最終日。今節で引退となる行谷吉範は、前半1Rでイン逃げから1着。後半8Rも見せ場は作ったものの、4着に敗れた。12R終了後にはミーティングルームで引退式が行われ、行谷は「最後に勝てて良かった。ホッとしました」と笑顔を見せた。
なお、次節は河相秀行と塚崎勝が引退する。当地で奮闘を見せてきた地元選手の勇姿を見届けたい。
注目の優勝戦は東京支部2人、群馬支部3人、三重支部1人が優出。三重支部はエンジン超抜の安達裕樹が準優で敗れ、畑竜生が支部の期待を一身に集めることとなった。
進入は枠なりの3対3。スリットでは3コースの渡邉雄朗がまくっていったが、インから伸び返した作間章が1Mを先マイ。回った後にグイッと前に出て、準パーフェクトVを達成した。渡邉は秋山直之の猛追を振り切って2着に入線。3着には畑に捌きの違いを見せ付けた秋山が入った。
作間は通算39回目、今年2回目、当地では8回目の優勝。また、69号機は前節に続いて2節連続優勝機となった。