ボートレース江戸川

江戸川

渡邉雄朗の2日目連勝に期待!

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初日は終始、安定板を使用してレースが行われた。前半レースはイン逃げが全く決まらず、初めてインが勝ったのは7Rの石塚裕介。しかし、逃げではなく抜きでの1着。8Rで大澤普司が逃げを決めてからは9Rの飯山泰、11Rの鳥居塚孝博、12Rの作間章と逃げが4発と、普段どおりの結果となった。

伸びが超抜になることを期待した22号機の澤大介は少し伸びる程度で2、5着発進。2日目は「伸びではなくバランス取る調整をしてみる」と方向性を変更する予定。それでも素性抜群のモーターなので、調整が合えば間違いなく出る。

初日に機力が目立っていたのは安達裕樹花本夏樹南佑典の三重支部勢。これに澤も本格化してくれば、機力上位は三重支部が独占する可能性がある。三重支部以外の選手では東京支部・飯山のパワーが抜群。前半レースはスタート失敗したが、後半レースはイン逃げ圧勝。当地通算200勝へあと2勝になった。

注目の江戸川選抜は作間がイン逃げで白星。秋山直之は2着入線。安達はBS4番手だったが、2Mで橋本久和を捌いて3着に浮上。全体的に出ているが特にターン回りが素晴らしい。

渡邉雄朗は伸び仕様の調整。安定板がついたのでチルト1.5度にしたが、安定板がつかなければチルト1度。「1度なら伸びだけではなく全部がくると思います」と自信満々。2日目は連勝しても不思議ではない。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 澤 大介 花本 夏樹 安達 裕樹
4中堅上位級 萩原 善行 本橋 克洋 佐口 達也 飯山 泰 作間 章 南 佑典 内堀 学 渡邉 雄朗 片岡 大地 畑 竜生
3中堅級 内山 文典 高柳 成聡 橋本 久和 高橋 勲 奥平 拓也 鳥居塚 孝博 大澤 普司 黒崎 竜也 秋山 直之 荒川 健太 荻野 裕介 多田 有佑 萬 正嗣 永瀬 巧 小林 泰 石塚 裕介 野村 誠 伏田 裕隆 中北 将史 寺島 吉彦 中山 将 松井 洪弥 武藤 直志 澤崎 雄哉 門間 雄大 宇留田 翔平 中島 航 生方 靖亜
2下位級 行谷 吉範 品川 賢次 吉村 茂樹 津久井 拓也 森作 広大 石岡 将太 豊田 健士郎