ボートレース江戸川

江戸川

岡部貴司が前検一番時計をマーク!

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記念直後の開催だけに、いつも以上に注目が集まったモーター抽選。枝尾賢が記念初優勝を達成した58号機は高橋直哉石渡鉄兵が優出2着だった14号機は岡部貴司、勝率トップの38号機は秋田健太郎が引き当てた。

前検一番時計は岡部。しかしコメントは「回ってなかった。ただただ重かった江戸川の人(石渡鉄兵)がパワーあるって言ってるんだから、このまま行きますが」と。前検の気温は10月とは思えないような高気温。優勝戦の日の気温よりもだいぶ高かったのが回ってなかった原因だと思われる。初日は気温がグッと下がる予報で「ひとまず前検はペラを触らない」と言っていた選手もかなりいた。

直るかどうか、注目したいのは正木聖賢の69号機。ルーキーシリーズで椎名豊が乗る前にピストン2、リング4、シリンダーが換わっていて、最悪は脱していたが、それでも中堅が精いっぱい。正木の整備力は「赤岩(善生)選手には敵わないけど、その次くらいはあると思ってます。どんなエンジンでも2日あれば直せる自信があります」。前検日は帰りのバスを1便から3便に変更。そして初日は12Rの1回乗り。ひょっとすると中堅上位ぐらいにパワーアップしている可能性がある。まずは展示タイムに注目だ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 高橋 直哉
5上位級 岡部 貴司 秋田 健太郎
4中堅上位級 広瀬 聖仁 福田 雅一 堤 昇 村越 篤 石川 吉鎬 山口 高志 吉田 慎二郎 松田 大志郎 伊藤 紘章 吉川 勇作 山口 亮 吉川 貴仁
3中堅級 原田 正己 横井 光弘 田添 康介 松尾 基成 笠井 広幸 志道 吉和 笠原 亮 山本 修一 福島 勇樹 吉田 宗弘 川田 正人 山田 雄太 田中 太一郎 小倉 康典 大澤 大夢 宮崎 奨 松本 庸平 濱本 優一 幸野 史明 鹿島 敏弘 齋藤 真之 廣瀬 真也 小坂 宗司 大崎 翔 浜崎 準也 山川 雄大 久保原 秀人 宮村 勇哉
2下位級 正木 聖賢 山地 正樹 新田 泰章 岩永 雅人 大塚 雅治