
若松
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6日間開催の「第37回日本財団会長杯」は予選最終日を迎える。
3日目は一転、強い向かい風が吹き荒れて、1Rから安定板装着、9R以降は展示1周、レース2周に短縮された。
そんな水面だったが立間充宏と天野晶夫が連勝ゴールを飾り、5戦4勝の立間が得点率トップ、天野も2位へと浮上した。久田敏之はまたしても前半レースで不運な展開があったものの、6戦4勝で3位に付けている。パワフルな渡邉和将と安定感ある坂口周が4位タイとドリーム組が順当に得点率上位を独占している。
準優ボーダーは5.50と低めだが、さらに下がる可能性もある。A級では星野太郎と岩永雅人が勝負駆け。
なお、中尾誠は負傷のため帰郷した。
5上位級 | 白井 友晴 小川 知行 柘植 政浩 藤原 真也 渡邉 和将 中山 将 |
---|---|
4中堅上位級 | 天野 晶夫 安東 将 立間 充宏 佐竹 恒彦 大町 利克 山本 兼士 坂口 周 中尾 誠 谷村 啓司 久田 敏之 関野 龍 浜崎 準也 橋本 英一 門間 雄大 栗原 直也 石原 翼 梶山 涼斗 野見山 拓己 |
3中堅級 | 富永 茂 堤 昇 田野邊 秀樹 加木 郁 淺香 文武 田中 豪 沖島 広和 福嶋 智之 深水 慎一郎 三好 勇人 村上 彰一 岩永 雅人 西尾 亮輔 |
2下位級 | 濱田 隆浩 津留 浩一郎 星野 太郎 杉本 洋一 福田 理 杉江 浩明 大賀 龍之介 眞鳥 章太 |
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