ボートレース若松

若松

優勝戦は外3人のセット券決着で8万舟券の大波乱!!

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沖島広和が2マークの逆転劇で3年4か月ぶり通算24回目、若松では5回目の優勝を飾った。

進入に動きはなく枠なりの3対3。初優勝を目指す中山将が4カドからコンマ01のスタートでまくり先制。バックで5コースから差した沖島広和が肉薄するもこれを抑えて2マークも先マイ。ここで優勝は決まるはずだったが、やはり初優勝のプレッシャーもあったのか握り過ぎてオーバーターンになってしまい、沖島が小さく差して逆転。最終コーナーまで中山は沖島を猛追するも届かず、無念の2着。3着は6コースから展開を突いていた福田理が食い込んだ。

2連単5-4は19990円、3連単5-4-6は8万670円の大穴決着。