ボートレース桐生

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竹田辰也が優勝戦1号艇!

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「第16回新東通信杯BTS福島開場8周年記念」は開催5日目の7日、9R~11Rで準優勝戦が行われた。準優9Rでは1号艇の谷村一哉が3着。2号艇の地元ホープの金児隆太が2コースから差して快勝。「足自体は普通だけど乗り心地、回り足がいい。回ってからの押しが良くてバックの伸びにもつながっている」とまずまずの仕上がりだ。今年5月に初優出し、今回が3度目の優出。デビュー初Vが懸かるが「そこはあまり意識していないですね。どんなレースでも1着を取りに行くだけです。その1着が優勝だったらいいな、という感じです」とキッパリ。

準優10Rは好パワーの1号艇・益田啓司が一度は先頭を譲ったものの、道中、抜き返して1着。2着のベテラン金子良昭とともに優出を決めた。準優11Rは節一パワーの竹田辰也が先マイから後続を一気に突き放して圧勝。優勝戦1号艇を手にした。竹田が「抜けていますね」と話したようにパワーでは一枚も二枚も上だけに、そのまま優勝に向けて突き進む。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 竹田 辰也
5上位級 益田 啓司
4中堅上位級 金子 良昭 柏野 幸二 大熊 辰弥 森 貴洋 飯山 晃三 石川 哲秀 北中 元樹 妹尾 忠幸 平野 和明 萬 正嗣 小山 勉 國弘 翔平 井上 尚悟 金児 隆太 佐藤 航
3中堅級 高柳 成聡 丸尾 義孝 岡部 浩 萩原 善行 中嶋 誠一郎 福田 雅一 藤生 雄人 落合 純 川原 正明 谷村 一哉 野末 智一 谷津 幸宏 森定 晃史 松下 一也 石倉 洋行 片山 雅雄 久保原 秀人 藤原 孝斗 生方 靖亜
2下位級 塚崎 勝 深澤 勉 小林 晋 伴 将典 野村 誠 森 晋太郎 小林 文彦 松本 峻 大澤 誠也
1ワースト 安藤 裕貴