ボートレース津

安河内将、高田ひかるが優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「津PR第1戦男女W優勝戦」男子の部。林美憲を内に入れて3カドにかまえた佐藤翼がコンマ03のトップスタート。そこからまくりを狙ったが、イン安河内将も伸びて1Mを先マイ。佐藤はまくり差しに変化したが、内を突いた春園功太に阻まれて後退。安河内もターンが流れ、BSでは春園が首位に立った。

しかし続く2Mで追い上げてきた松尾充が強引に先マイを狙うも、大流れ。これに巻き込まれた春園はあわや転覆の危機に陥ったが、何とかこらえる。その間に内を差した安河内が首位争いから抜け出し、今年2回目、通算では3回目となる優勝を決めた。

女子は、連日スタートに苦しんでいた高田ひかるがここ一番で渾身のトップスタート。そのまま押し切って約1年ぶり、自身2度目の優勝で、地元初制覇を達成した。

加藤綾が差して2着に入り、地元ワンツーでシリーズの幕を下ろした。