唐津
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「第7回見帰りの滝あじさいカップ」の優勝戦が17日に行われ、2号艇の小野勇作が2コースから差し切って今年初、通算17回目の優勝を飾った。
レースは3対3で行われ、インからトップSを決めた深川真二が先マイから逃げ態勢と思われたが、やや1マークで流れた。逆に2コースから差した小野は、1マークギリギリの絶妙なハンドル。バックで小野が先頭に立つと、そのまま優勝のゴール。2着は先マイで残した深川。3着は三井所尊春が道中で伸びを生かして逆転に成功。3連単は2-1-3で5910円。
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