江戸川
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61号機の佐竹友樹が準完全Vをかけて臨んだ優勝戦は、4コースカドから川崎智幸がまくり一撃。6コースの岡谷健吾がまくり差して続き、佐竹が石川真二を逆転して3着に入った。3連単4-6-1は32770円の波乱決着。
川崎智は前節の児島に続いて2節連続で優勝。通算では54回目、当地では3回目の優勝になった。今期はなかなか調子が上がらなかったが、A1級キープへ向けてここから勢いに乗りたいところ。
当地の現行モーター、ボートの使用は残り1節。1年間、エース級の評価を得てきた64号機と61号機を最後に誰が引き当てるのか、非常に興味深い。
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