ボートレース平和島

平和島

愛知の若武者・吉田裕平が躍進!

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「第37回日本モーターボート選手会会長賞」2日目。今回はSGV歴を誇るツワモノが多数参戦しておりメンバーが豪華だが、フタを空ければ伏兵クラスが主戦級の前に立ちはだかって活躍している。その代表格が22歳の吉田裕平。2日目前半は3コースから全速で強襲をかけ、これはインを沈めるに及ばなかったものの、後半レースでは2コースから果敢に握り、三角哲男のインをアッサリと破って自身3勝目をマーク。2日目は朝から追い風が強く、1マークでの全速技は決めにくい条件だった。風を考えコーナーを慎重に運ぶ選手が多い中、裏をかくように握って攻めたのはファインプレーと言えよう。

そんな吉田の躍進に待ったをかけたいのが主力級の面々だが、選抜勝者の池永太は2日目も2戦手堅く2連対を守り、選抜組の中では一番という気配を示してる。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 西尾 亮輔
4中堅上位級 西島 義則 三角 哲男 表 憲一 長田 頼宗 池永 太 松尾 昂明 岩永 雅人 権藤 俊光 吉田 裕平
3中堅級 矢後 剛 大貫 英治 塚崎 勝 橋本 健造 山本 光雄 阿波 勝哉 岩津 徹郎 中島 孝平 柴田 友和 益田 啓司 下河 誉史 早川 尚人 亀山 雅幸 曾根 孝仁 佐藤 旭 永田 義紘 坂元 浩仁 北野 輝季 前田 聖文 谷川 祐一 渡邉 翼 梅木 敬太 岡部 大輝 岩橋 裕馬
2下位級 高山 哲也 金子 猛志 水長 照雄 阪本 聖秀 花田 和明 宮地 秀祈 中村 格 後藤 正宗 松田 隆司 松下 直也 石岡 将太 倉田 茂将 伊久間 陽優